地域の関わり合いを増やして
地方創生につなげていく。
テーマは「リジェネラティブ」。
「日本関係人口協会」は
地域の関係人口を創出します。

日本関係人口協会設立にあたり

昨今のデジタルテクノロジーの発達で、地域や業界、組織など、あらゆるジャンルや分野において内と外や、地理的・時間的な境目が溶け、垣根を越えて共創する時代になりました。まちや地域のあり方も同じようにシームレス化が進んでいます。地域の活性化には、その土地の内部の力だけでなく、外部の熱量が等しく必要です。日本の地域を新しい形で活性化していく。日本関係人口協会のテーマは「リジェネラティブ」(よりよく、再生させるの意味)。リジェネラティブな関係人口づくりを推進していきます。

代表理事 小野田 隼人

さまざまな活動を通じて、関係人口の創出を目指す場として、本協会を設立しました。ご賛同いただける自治体、法人、団体、個人を募集しています。

協会の目指す活動

地域を活性化させて日本の未来をつくる場が日本関係人口協会です。

ともに学び、ともにつながる。関係人口の創出を目指します。

部会イメージ

各部会の想定企業・団体

地方自治体部会

県、市町村

小売・衣食住

メーカー部会

地域を

活性化させるための小売グループ、

食品メーカー、

衣料メーカー、

住宅メーカー

金融部会

地方銀行、

信用組合、

信販会社

不動産・

観光部会

ホテル、旅行会社、

ショッピング

モール、

アミューズメント

パーク

運輸・鉄道部会

鉄道、地下鉄、

エアライン、バス、

フェリー会社

人材・教育部会

中高一貫校、大学、

専門学校、

ビジネススクール、

人材会社

メディア部会

地方新聞、

地方テレビ

DX部会

通信やIT、SaaS、

MaaSなど

デジタルインフラ

企業

主な活動内容

さまざまな活動を通じて、関係人口の創出を目指します。

協会内勉強会

<有識者勉強会>

関係人口の第一人者であるソトコト総編集長指出一正や有識者(学者や専門家など)を誘致し、勉強会を開催。関係人口に関連した知識の習得を目指します。

<実践者勉強会>

経営者やプロジェクトリーダーを誘致し、企業としてどう関係人口に関わっていくか?を探っていきます。

各種交流・情報交換会

各業界から関係人口にどのように関わってきたか? また、今後どのように関わっていきたいのか? 業界の垣根を越えて、情報交換や交流を持ち、関係人口の発展に向け、企業が取るべき行動の答えを探っていきます。

国内地域の視察

定期的に国内の地域を視察し、実際の現場が抱える問題や課題などを知ることで、関係人口協会そのものの取り組みがが地域にとって有益な活動につながることを目指していきます。

地域や学生との分化会

地域別関係人口分化会

特定の地域をテーマにした分科会を開催。地域の特色や課題を踏まえながら議論を重ねることで、関係人口協会が取るべき行動の答えを探っていきます。

学生研究会

学生と企業が各々の関係人口というテーマへの関わりを議論し、誰もが楽しく関わりを持てる関係人口創出の答えを探っていきます。

組織体制

協会理事

代表理事

小野田 隼人

HAYATO ONODA

元飲食店、不動産会社代表取締役。ソトコト・ネットワークを創業後、ソトコトオンラインのコンテンツやシステムを作り替え、AIやweb3の導入を推進する。また、食のネットワークを活かし、「料理の鉄人」(フジテレビ)の関係者で組織するspoonaとともに食から地方創生を行う。

理事

指出 一正

KAZUMASA SASHIDE

雑誌『Outdoor』編集部、『Rod and Reel』編集長を経て『ソトコト』総編集長。30数年にわたり全国各地の現場を訪れ、各地の取組を取材した知見をもとに、ローカルエリアの魅力や可能性を発掘、関係人口の提唱者としてローカルに興味を持つ全国の方々から圧倒的な支持を集める。近年では国の有識者会議 の委員を担うなど、多方面でのつながりを活かしながら活動を広げている。各省庁、自治体、企業の委員、講師、監修を多数務める。

理事

大久保 清彦

KIYOHIKO OKUBO

2001年、『LEON』を企画創刊し、副編集長に就任。「ちょいワルオヤジ」など斬新なキャッチコピーを考え、大ヒットさせる。2005年、セブンシーズホールディングスのメディア会社にて、『オーシャンズ』を企画し、創刊編集長に就任。創刊雑誌としてはギネス新記録となる、広告集稿3億円へ導く。2010年、セブン&アイ出版の常務執行役員として、ヨガジャーナル日本版、ローリングストーン日本版を展開。雑誌のデジタル化、オムニチャネル戦略に携わる。2018年、ソトコト・オンラインを立ち上げる。ソトコトを使った地方創生およびSDGsに取り組み、ウェルビーイングな社会を目指す。2023年、日本オムニチャネル協会フェロー、デジタルシフトウェーブ執行役員、ソトコト・ネットワーク執行役員就任。

監事

増井 一隆

KAZUTAKA MASUI

2024年度活動スケジュール

4月      協会設立準備


5月      協会発足


6月      交流会


7月      有識者勉強会


8月      実践者勉強会


9月      各種交流・情報交換会


10月      国内地域の視察


11月      地域別関係人口分化会


12月      学生研究会


2025年 1月      賀詞交換会


2月      各種交流・情報交換会


3月      総会


さまざまな活動を通じて、関係人口の創出を目指す場として、本協会を設立しました。ご賛同いただける自治体、法人、団体、個人を募集しています。