関係人口

関係人口

RELATIONSHIP

関係人口

住んでいなくても、
地域と関わり続ける人は、どれくらいいるか。

移住や観光でもなく、単なる帰省でもない、日常生活圏や通勤圏以外の特定の地域と継続的かつ多様な関わりを持つ人。国のアンケートをもとにした推計です。都道府県別の関係人口は、現在掲載できる公的データを確認中です。

LATEST DATA

全国の関係人口

TOTAL

関係人口

2,263万人

推計値・約 令和5年9月~10月調査

SHARE

18歳以上のうち

約22%

18歳以上の約5人に1人が関係人口。この推計は18歳以上が対象で、18歳未満は含みません。

VISIT

訪問系

1,884万人

約18% 非訪問系は約379万人

SOURCE国土交通省「地域との関わりについてのアンケート」(令和5年度) 令和5年9月~10月調査 原典を見る ↗

WHERE THEY GO

人は、どの地域へ向かっている?

訪問系の流動人数です。三大都市圏以外の「その他地域」への流れが多くなっています。

  1. 01その他地域 → その他地域763万人
  2. 02首都圏都市部 → その他地域293万人
  3. 03首都圏都市部 → 首都圏都市部222万人

HOW OFTEN

どれくらいの頻度で訪れている?

  1. 012~7日/年49%
  2. 028日以上/年31%
  3. 031日以下/年20%

訪問系の類型を複数回答でみると、「趣味・消費型」が最も多く、次いで「参加・交流型」「直接寄与型」と続きます。就労型(現地就労・テレワーク)は、年8日以上が約半数です。

WHAT STOPS PEOPLE

関わりにくさの理由

特定の地域と関わりを持ちたい人が、今後関わるための改善点です。

  1. 01仕事やプライベートでの時間的な余裕の確保27.4%
  2. 02移動や滞在に伴う金銭的な負担の軽減26.7%
  3. 03地域に行くための交通の利便性の改善26.4%

WHAT THE DATA SAYS

データから見える、関係人口。

編集部解説。数字は公式の推計、文章は人が確認した要約です。因果は断定しません。

  1. 01 18歳以上の約2割、約2,263万人が関係人口と推計されています。住んでいる人の数(常住人口)とは別の測り方です。
  2. 02 大半は実際に地域を訪れる訪問系(約1,884万人)です。情報発信やオンラインなどで関わる非訪問系は約379万人です。
  3. 03 訪問系の行き先は、三大都市圏以外の「その他地域」への流れが多く、その他地域どうしが約763万人で最も多くなっています。
  4. 04 年間の訪問は2~7日が約49%。関係人口は、毎日いる人ではなく、ときどき関わる人の集まりです。
  5. 05 関わりの障壁として多いのは、時間の余裕、移動・滞在の費用、交通の便です。

全国18歳以上のモニター調査(有効回答118,963人)を拡大推計。18歳以上人口の分母は令和2年国勢調査の約10,275万人。国勢調査の常住人口とは別の数字です。47都道府県別の関係人口は、いま掲載できる公的表を確認中です。

RELATED DATA

住む人の動きも、あわせて見る。

転入超過は住民票が動いた人の数です。関係人口は、住まなくても関わり続ける人の推計です。別の数字です。

転入超過を見る → 人口増減を見る →

NEXT STEP

数字の先に、人がいる。

関係人口の規模を知ったあと、関わり方そのものを見るなら協会の案内へ。

関係人口とは? →